- レトロな印象のジムニーに近づけたい方
- お手軽にジムニーの印象を変えたいと考えている方
ここでは、ジムニーをレトロな印象にした方に向けて、私くるま とらじろうがお勧めするレトロ化パーツをご紹介致します!
ジムニーは純正の状態でも十分に格好良いですが、やはり自分好みのジムニーに変えていきたいと思いませんか?ジムニーは人気車種だけあって、カスタムパーツも非常に豊富です!
色々なカスタムの方針があるかと思いますが、皆様のオリジナルカスタムのご参考になれば非常に嬉しいです!
新型ジムニーの納期でお悩みの方は要チェック!
新型ジムニー・ジムニーシエラの納期は未だに1年超と非常に長いです…。
ですが「新古車・中古車」は街中で見かける機会も多くなってきました。
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外装パーツ
まずはフロントデザインをレトロな印象に出来るパーツたちをご紹介します!
KLC「FACE GRILLE SJ」
まず、ご紹介するのはKLCさんのFACE GRILLE SJです!
SJ10型を可能な限り忠実にJB64に似合うようにデザインされたフロントグリルでで、個人的にはレトロなジムニーに近づけるためには絶対に必要なパーツだと思います!
- ダクト裏のアルミメッシュ、
- SUZUKIのブラックステッカー、
- ウインカー下の白リフレクターも同梱されています。
さらに、このグリルは、連なる細い縦ホールが先代のジムニーを思わせる印象があり、丸いヘッドライトの横には、SJ10ジムニーを彷彿とさせる2連ライトがあります。
KLCさんのコンセプト通り、SJ10を強く意識しているだけあって、グリルだけなのに再現度が非常に高いです。
SJ10ジムニーのフロント部分をそのままJB64に取り付けたのでは?と思うほど、SJ10ジムニーとそっくりで驚きました。
奥さんもこのフロントグリルが大変気に入っているので、このフロントグリルをカスタムの第一歩として進めています。
DAMD the ROOTS フロントバンパー
フロントグリルに合わせて、フロント&リアバンパーもSJ10ジムニー近づけられるようなパーツを選びました。
- このフロントバンパーは、「JIMNY the ROOTS」と呼ばれるボディキットパッケージの1つです。
- こちらもクラシックな印象で、このパーツ1つでジムニーがレトロスタイルに生まれ変わります!
パッと見ただけでも、純正バンパーに比べて見た目の印象が大きく変わっているのが分かります!
今回は、このバンパーの塗装と取り付けを自分で行いましたので、取り付けレビューも含めてご紹介させていただきます!
僕は自分で塗装しましたが、「自分でやる時間はないよ!」塗装済のバンパーもありますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい!
DAMD the ROOTS リアバンパー
このリアバンパーは、先にご紹介したフロントバンパーと同じく「JIMNY the ROOTS」と呼ばれるボディキットパッケージの1つです。
- このリアバンパーの最大の特徴は個人的にSJ10ジムニーのようにテールランプが丸目であるということです!
- 純正バンパーと比べたら、このバンパーに交換するだけで大分印象がSJ10に近づきます。
タイヤ&ホイール
ジムニーをレトロな印象にしたいと考えたら、やはりホイールと、オフロードタイヤへの交換は必須かなと考えています。
ジムニーといえばオフロードを走る車(全然オフロードは走っていませんが…)のイメージなのに、どこか頼りなさ、物足りなさを僕自身感じていました。
オフロードタイヤだったら、ジムニーをより逞しく、格好良く見せることができます!
タイヤ、ホイールについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください!
DEAN 「クロスカントリー」
「DEAN クロスカントリー」はレトロでクラシックな雰囲気で、ジムニー乗りには知っている方も多いホイールの1つです。
このホイールにオフロードタイヤを組み合わせることで、無骨でレトロなスタイルの足回りにイメージをガラッと変えることができます!個人的におすすめなのはマットブラックです!
- 明るい色のボディ色でも、
- ブラックのホイールを履かせることで、ボディ色が対比され
- より強調されて見えるので、クルマがシャキッと見えます!
※サイズ限定で「バーニッシュグレー」がありますが、ジムニーでは選択できないカラーとなります。
TOYO TIRES オープンカントリー R/T
タイヤサイズ:185/85R16 (外径約720mm)
現行ジムニーの純正車高で装着出来る限界サイズのタイヤだと思います。タイヤ交換だけで約17mmの車高アップ出来ますし、タイヤパターンもワイルドで迫力があります。ホワイトレターもあるので非常に格好良いタイヤですね。
オンロードもオフロードも得意で実用面も問題ないですし、しかも見た目もワイルドで格好良く、ジムニーの少しひ弱な印象を解消してくれる素晴らしいタイヤだと思います!
純正の鉄製ホイールにオフロードタイヤでも十分に格好良いので、どちらにしようか悩み中です…。
内装パーツ
KLC ノスタルジーシートカバー プレーン
シートカーバーは愛車の内装の印象を大きく変える事ができるアイテムの1つだと考えています!
個人的には、先程のフロントグリルでもご紹介したKLCさんのシートカバーが気になっており、このアイテムの特徴は…
- カラーは「ブラック」「キャメル」「ボルドー」「ブラウン」「ホワイト」の5色展開で、
- ボディ色や目指すスタイルに合わせて選択肢が多いのが嬉しいポイントです!
- レトロな雰囲気を感じられるデザインに仕上がっていて、何度のっても飽きない、魅力的なシートカバーになっています!
我が家のジムニーのボディ色はアイボリーM(メタリック)なので、内装はブラックを基調にしようと考えています。
fstyle2020「Tough Spec B•B•P」
こちらは、JB64,JB74Wどちらにも取り付ける事ができるfstyle2020さんの「Tough Spec B•B•P(タフスペックバックボードパネル)」です。このバックボードパネルは、
JB64,JB74の車内をタフな仕上がりにできるバックボードパネルで、
- 樹脂パネルを金属板にする事ができ、見た目の印象を大きく変える事ができ、
- 専用のブラケットを使用して取り付けなので、剛性も高く、
- オプションで穴(サービスホール)を開けられるので、フックやサイドバーを増設することが出来ます!
見た目が樹脂から、金属パネルに変わることでジムニーの印象を大きく変えることができ、レトロな印象が高まります!非常に格好いいです!
取り付けには取り付け動画を共有してくれるとのことで、自分で取り付ける際にも安心ですね!
その他パーツ
ここからは、内外装以外にSJ10ジムニーのような無骨さを持たせるために、JB64ジムニーに取り付けたいと考えているパーツをご紹介します!
RotopaX(ロトパックス)「携行コンテナ」
ロトパックスを知ったのは、奥さんが、「スペアタイヤを取り外したい、代わりに何かつけたい」と言い出したのがきっかけです。
スペアタイヤの代わりに、何か取り付けれないかと考えている最中に見つけたのがこのRotopaXさんの携行コンテナです。
RotopaXさんから販売されているコンテナを携行させるだけでタフさが増して格好いいです!コンテナについて詳しく次の記事で紹介しているので、よかったら参考にしてみて下さい!
上の写真のように携行コンテナ2つにスコップを取り付けるのが僕の理想です!
いきなり全ては難しいですが、ジムニーのリアを理想の形にしていくために、まずはNEOPLOさんのマルチマウントバーを購入しました!
RV マルチマウントバーについての詳しいレビューはこちらをご覧になって下さい!
更に嫁ジムニーには、背面にスコップを取り付けています!
RV4ワイルドグース「どこでもホルダー ボルト無し」
ジムニーの背面にスコップが取り付けられていると、何か昔のジムニー感がしませんか?それに、スコップがない場合に比べて、無骨な印象が高まり格好良いです!
スコップを取り付けるべく、スコップホルダーを探して、見つけたのがRV4ワイルドグースさんの「どこでもホルダー ボルト無し」です!
このパーツは、操作性が大きく向上したスコップ締付けハンドルです。「どこでもホルダー ボルト無し」の特徴は…
- 穴開け加工はもちろん、車両の既存ボルト等を利用して固定するのに便利なホルダーで、
- 細い柄から太い柄のスコップ等、大抵の物に対応できます。
- ハンドルは、コンパクトで掴みやすく回しやすいです!(手袋をしたままでも使いやすく、操作性が大幅に向上しています)
次の写真はジムニーJB64にスコップの装着例です。
リアゲートのスペアタイヤブラケットを外したボルト穴と純正ボルトを利用し、ホルダーを固定しています。つまり、スペアタイヤを外してしまえば、取り付けられる簡単仕様です!
ただ、僕は先ほど申し上げた通り、ロトパックスを取り付けたいと考えているので、ネオプロトさんの「RV マルチマウントバー」と「RV マルチマウントブラケット」を既に取り付けています。
なので、この2つのパーツと、どこでもホルダー ボルト無しを使ってスコップを取り付けることにしました!取り付けて2ヶ月以上走ってみましたが、ホルダーが緩んでスコップが脱落する…という様な事は一切ありません!
Dice「ダミーヒンジ」
カーメイトさんのダミーヒンジと並び、今非常に気になっているのがDiceさんが販売しているダミーヒンジです。
この商品はカーメイトのダミーヒンジと比較すると値段は倍以上しますが、カーメイトさんのダミーヒンジにはないスマートな印象があります!人と被りたくないパーツを付けたい!そんな方にとってもオススメなダミーヒンジです。
ドア用だけでなく、ボンネット用のダミーヒンジやボンネットフックセットも用意されているので、気になる方はチェックしてみてください!
カーメイトさんのダミーヒンジ購入済で塗装中ですが、こちらに浮気してしまいそうなくらいDiceさんのダミーヒンジは格好良いです!
まとめ
この記事では、ジムニーをよりレトロな印象に仕上げる事ができるパーツをご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
まだ導入出来ていないパーツも多々ありますが、フロントグリルとフロントバンパー、スコップを取付けただけでも大分印象が変わってきました。
後は、リアバンパーと細かなパーツを取り付けていくだけで、外観は大きく理想に近づくと思います!
この記事の冒頭でもお伝えした通り、ジムニーは純正の状態でも十分に格好良いですが、やはり自分好みのジムニーに変えていきたいと考えている方が多いと思います。
この記事が皆様のオリジナルカスタムのご参考になれば非常に嬉しいです!
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